とくしゅな4兄弟

日頃から子供たちに追われてる40歳はもう目の前の母。日々奮闘中の事を伝えます!

自立への練習、やっている本人はドキドキかルンルン

今日は長女、午後通院があります。次女は週2回塾通いしています。今月から新4年生やらせるになります。塾の中ではです。今月に入り、週末バス停まで行く、乗り方、降り方、バス停で降りてから、塾までの行き方まで練習、そして先週は、バス時刻表を見て、時間を見計らってバス停まで、次女、付き添いで母、三女で行きました。バスに乗ったら後は次女、塾まで自分で行きます!初めは夫と練習したから、大丈夫!って自信がかなりあり、ルンルンでした!この、次女は一度自信つけさせれば後は進みます。

我が家の事情も理解している前提で、どうしてバスを乗って塾通いさせるか?理由も添えてやらせてみる事は大事だと思います。次女の場合です。さて、長男に入ります。長男は小2まで一人で登下校は臨床心理士の先生から禁止令が出されていました。何故か?衝動性が強かったんですね。学校前に横断歩道があるのですが、もちろん信号もあります。青になったら右、左、右を見て渡る。この形をやっているだけで、実際は明らかによく見ていない、注意していないのが、母の目でもわかっていました。この状態じゃあ、心理士さん、ストップかけますよね~。ただ、長男は就学して

「三年生になったらバス通学する」この意識がとても強かったのです。この意志を尊重して、心理士の先生と相談しながら練習を進めていました。どう進めていったか?バスを乗る練習を始めたのは小2の三学期から週末土曜から始めました。家からバス停までの歩く道を、端を通る事、ここを曲がる時は通りの道は🚙もそれなりに通るので、一回止まって🚙がきていないか確認、川を渡る橋もあまり横に広くなく、そんでもって🚙はそれなりに通るから端をあるけば大丈夫!横断歩道までのこの道、そんなに広くないから、とにかく端を歩けば平気!最後の横断歩道は信号確認、青になっても右左右を見て渡る、あとはすぐにバス停到着です。で、バスに乗ります。なーんと、バスの乗り方は知っていてびっくり( ゚Д゚)特別支援学級の授業の一環に自立と言う授業内容があるのですね~。当時H先生、今は長男の学校の講師(たしか、算数少人数の授業の講師)

バスに乗って菖蒲園に行ったり、駅までバスを乗る。近くのお店で遠足のお菓子を買い物行くなど、そんな経験もあるせいか、suikaをピッとスキャンする、母に言われなくても一人でやっていました。驚きでしたよ~。当時母もバスに乗る事は、無いだったので母があわわでした。経験は物をいいますね~。話はまだ終わらないですが、三女、起きだしたので、またブログで!